第2話【初期設定】ラズパイ3のラズビアンの初期設定 つづき

前回、ラズビアンのインストールから日本語化、無線LAN接続、各種更新を行いました。
前回の記事 → http://raspberrypi3.seesaa.net/article/437356184.html

今回は無線LANの固定IP化とSambaインストールを行います。

まずは無線LAN固定IP化です。
通常DHCPが設定されているため再起動するたびに空いているIPアドレスが割りつきます。
今回はIPアドレスを固定にします。
今使っているIPアドレスは
$ ifconfig
で、IPアドレスが確認できます。

私は有線LANを使っていませんがifconfigでは有線と無線両方とも表示されます。
有線LANは [eth0]
無線LANは [wth0]
と表示されます。

無線LANのwth0のIPadressってとこを読めばOKです。
私の場合はIPアドレスが192.168.0.6でした。
このIPで問題ないのでこのIPを固定IPとします。
(192.168.0.0~192.168.0.255までの使ってないIPならどれでも使えると思います)

IPアドレスを記入するファイルは
/etc/dhcpcd.conf
です。
sudo nano /etc/dhcpcd.conf
などで編集が可能です。

interface wth0
static ip_address=192.168.0.6/24
static routers=192.168.0.1
static domain_name_servers=192.168.0.1

と追記すればOKです。


お次はsambaです。
sambaは母艦のwindowsからファイルを送るときにあれば便利なので
是非作っておきましょう。
どーせmicroSDカードの容量もラズパイなら余っているので。

まずはSambaをインストールします。
sudo apt-get install samba
案外時間かかります…。
[Y/n]で止まったら、「Y」を入力し、エンターを押します。

次にSambaの設定をします。
設定ファイルは
/etc/samba/smb.conf
にあります。
sudo nano /etc/samba/smb.conf
などで書き換えましょう。

わかりやすいように、設定ファイルの最後にでも下記の文章を追記します。
[pi]
path = /home/pi
read only = No
guest ok = Yes
force user = pi

場所は /home/pi
ゲストもOKで読み込み専用では無いですよ。
って意味です。
場所は変更しても問題ありません。

ファイルを書き換えたら
sudo service smbd restart

sudo reboot
で再起動します。

sambaの確認方法
同一ネットワークに接続されたWindowsPCなどから
前半に設定した固定IPを打ち込むと
[pi]フォルダがみえると思います。
その中にテキストファイルか何かを書き込めれば
読み書きOKです。

同様にHDDや空きUSBにUSBメモリをさしてそちらを共有化することも可能です。
大容量のHDDをつないで簡易NASを組むことも可能です。

     


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